
![]()
| TOP | 商品一覧 | 健康住宅 | 炭の種類 | 炭の雑学 | 炭の用途 | メール |
| 人類最古の炭!? | |
| 日本で発見された最古の炭は、愛媛県の「鹿ノ川洞窟」という石灰石の洞窟から発見されたものです。 この洞窟は、約30万年前に形成されたものですが、炭自体が作られた年代は定かではありません。生成年代が確認されている古い炭には、静岡県浜北市で発掘された5〜6万年前のものがあります。 その他、愛媛県や長崎県でも1万年以上前の古い炭がいくつか発見されています。 |
|
| 炭焼き技術の伝来 | |
| 日本の炭焼き技術も元々は中国から伝わりました。 炭焼き技術を日本に伝えた一人と考えらているのが、空海(弘法大師)です。 31歳で遣唐使と共に唐に渡った空海は炭焼きなどの実学を身に着けて、2年後に帰国しました。 以来、空海が住み着いた場所には、いずれも古い炭焼き窯の伝統が残っています。 | |
| 『備長炭』 | |
| 「備長炭」の呼称は、元禄元年(西暦1700年代)から使われるようになりました。 当時、紀州藩の炭問屋、備長屋長左衛門がその名付け親とされています。その後江戸一円に広まり「備長炭」という呼び名も定着したと考えられます。 原木の輸送手段のない時代、炭焼き人達は、山のウバメガシが少なくなってくると、また別の山に移り、古い窯を修復して炭を焼いていました。炭焼き人は何個もの窯を持ち、ウバメガシの再生に合わせて山から山へ移動していたのです。 その技術はその後、瀬戸内海を渡って、土佐(高知県)・日向(宮崎県)にも伝わり、それぞれ土佐備長炭、日向備長炭となりました。 |
|
| 木炭は死者を守った! | |
| 木炭は燃料としての用途以外に、脱臭作用、ろ過作用、湿度調整作用、防腐作用、マイナスイオン供給作用、ミネラル供給作用、遠赤外線による温熱作用など、さまざまな効果があります。 古代人達も経験的にその作用を知っていたのでしょう。 約25年前、中国の湖南省郊外で古墳が発見されました。そこで2000年以上も前に埋葬された遺体が、まるで最近亡くなったような状態で保存されていたのです。肌は弾力さえありました。 それは、その女性と一緒にあった木炭にその秘密がありました。 2000年以上前のその女性は、5トンの木炭に囲まれていたのです。その上に乾燥した土が敷かれ、その上に粘土、そして盛り土をしてありました。 また、その女性の胃袋には死ぬ数時間前に食べたと思われるアマウリの種が176個も出てきて、これを撒いたところ発芽したのです。 木炭は日本の古墳でも使われていました。遺体保存の為だと思われます。この方法は奈良、平安、鎌倉時代と受け継れ、火葬して埋葬するようになっても木炭は一緒に埋められていました。 |